Mackie SRM350 V2 User Manual

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Summary of Contents

Page 1 - 日本語オーナーズマニュアル

SRM350 v2 Active Sound ReinfoRceMent SPeAKeR日本語オーナーズマニュアル

Page 2 - 安全上のご注意(重要)

10設置についてSRM350 v2 アクティブスピーカーは、フロアやテーブルの上に、または標準スピーカースタンドにマウントして設置するよう設計されています。または、別売の SRM350 アタッチメント(型番 AT-C200/SRM350)をキャビネットのトップに装着すれば、SRM350 v2 を特定

Page 3 - 本製品、その他の製品の情報を掲載しています!

11SRM350 v2 の設置に役立つヒントをご紹介しましょう:• ラウドスピーカーを部屋のコーナーに設置するのは好ましくありません。低い周波数成分の出力が増大してサウンドがこもり、不明瞭になりがちです。• ラウドスピーカーを壁に向けて設置するのは避けましょう。コーナーほどではありませんが、これ

Page 4 - トランデューサー

12AC電源について まず、SRM350 v2 を接続するコンセントが、ご使用のモデルに適した電圧を供給することをご確認ください。電圧が特定されたライン電圧の 97 パーセントに満たない場合、内蔵アンプは定格パワーを供給することはできません(定格ライン電圧の 75 パーセントでも作動し続けますが、フ

Page 5 - アクティブスピーカーの長所

13US 仕様の 120 V モデルの場合:15A のサービスにつき最大 5 台の SRM350 v2 を接続可能です。5 台以下であれば、各 SRM350 v2 を最大レベルで安全に作動させることが可能です。ステージの設営時、見ず知らずの ACパワーディストリビューターに接続してしまうことがありま

Page 6 - 接続ダイアグラム

14サービス情報ラウドスピーカーに異常があると思われた場合、以下のチェックリストを参考にして、実際に不具合が生じているのかどうかをできるだけ確認してください。また、ウェブサイト(www.mackie.com/support)もご覧ください。FAQ や文書、ユーザーフォーラムなど、役立つ情報が満載です

Page 7 - SRM350 v2:スルー端子によるディジーチェーン接続

15ノイズ...• アクティブスピーカーにすべてが正しく接続されていることを確認してください。• 信号ケーブルを、AC コードや電源トランスその他、EMI ノイズを放射するデバイスのそばに配置しないでください。• ディマーライトやその他の SCR ベースのデバイスがSRM350 v2 と AC

Page 8 - リアパネルの詳細

16修理日本仕様の Mackie 製品の修理は、ラウドテクノロジーズ日本支社もしくは提携サービスセンターにて行っています。Mackie 製品の修理 / メンテナンスが必要な場合は、次の手順に従ってください。1. 前頁のトラブルシューティングの内容をチェックして下さい。2. テクニカルサポート

Page 9 - 10. THRU コネクタ

17SRM350 v2 の仕様エンクロージャー構造 基本設計 非対称台形 材質 ポリプロピレン 仕上げ ミッドナイトブルー色 ハンドル サイド× 1、トップ× 1 格子 全天候型穴あきメタル ライン入力電源 電力消費 120 ワット

Page 10 - バランス TRS コネクタ

18XLRTRSTHRU231231+–MID VDC+–LO VDC+–15 VDC+–HI VDCTOROIDAL POWERTRANSFORMERFUSEPOWERSWITCHMIC/LINE INPUTXLR/TRS COMBOMIC/LINESWITCHA =+40 dBLEVELLIMI

Page 12 - AC電源について

21. 指示をお読みください。2. マニュアルは大切に保管してください。3. すべての警告にご注意ください。4. 指示をお守りください。5. 製品に水分を近付けないでください。6. クリーニングには乾いた布をご使用ください。7. 換気口が塞がれないようにしてください。マニュアルに指定さ

Page 13 - SRM350 v2:AC電源の接続

16220 Wood-Red Road NE • Woodinville, WA 98072 • USAUnited States and Canada: 800.898.3211Europe, Asia, Central and South America: 425.487.4333Middle

Page 14 - 片側の音量が大きい

3Part No. 0026949-02 Rev. A Japanese 2007/12©2003-2007 LOUD Technologies Inc. All Rights Reserved. Printed in China.Rウェブサイト、www.mackie.com/jp もご覧く

Page 15

4はじめにこの度は、LOUD Technologies の Mackie アクティブ SR スピーカーを選択頂き誠にありがとうございました。SRM350 v2 は、アクティブラウドスピーカーとして好評を得た SRM350 の新モデルです。新設計の Class-D Fast-Recovery アンプと

Page 16 - ご不明な点がある場合

5アクティブスピーカーの長所アクティブスピーカーによるシステムは、パッシブラウドスピーカーに比べ、いくつもの利点があります:• 内蔵クロスオーバーはアクティブであり、その低電源回路はラインレベルのシグナルで駆動します。大きなコイルやキャップ、抵抗を持つパッシブクロスオーバーのように、スピーカーレベ

Page 17 - SRM350 v2 の仕様

6接続ダイアグラムクイックスタート1. まず、SRM350 v2 のリアパネルで以下の操作を実行してください: POWERスイッチをオフにしてください。 CONTOUR、MIC/LINEスイッチを押し込まれていない状態にします(SRM350 v2 の入力にマイクを使用している場合は、MIC/LIN

Page 18

7SRM350 v2:スルー端子によるディジーチェーン接続SRM350 v2:パワードサブウーファーを導入した3ウェイシステムSRM350 v2 に サ ブ ウ ーファー(Mackie SWA1501、SWA1801z、SWA2801z など) を追加すると驚異的にパワフルなシステムとなります。サブ

Page 19

8リアパネルの詳細3. POWER インジケーター有効な AC コンセントと SRM350 v2 をラインコードで接続し、POWERスイッチをオンにすると、その上に位置するインジケーターが点灯してロックンロールの準備が整ったことを知らせます。同時にフロントパネルのクールな青いLED も点灯します。4

Page 20 - ラウドテクノロジーズ日本支社

96. MIC/LINE スイッチINPUTコネクタにラインレベルのシグナル(ミキサーやグラフィックイコライザー、または他のラインレベルのソースなど)を接続した場合、このスイッチは外側のポジションにしてください。INPUTコネクタにマイクを接続する場合、スイッチを押し込んでください。マイクからの信号

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